2009年05月22日
【宮城:仙台】水の森公園キャンプ場
09年5月16日~17日に仙台市内の【水の森公園キャンプ場】に行ってきました。
今まで、一年に2回程度しかキャンプに行っていなかったので、それから比べると今年はGWに続き5月に2回目のキャンプであり、今年はちょっと気合が入っていると言えますね。
GWに行ったキャンプは、ほとんど全て私が準備を行っていたので、設営や撤収に時間がかかっていましたし、食事の準備をして片付け・洗い物が終わると、次の食事の準備にかかる時間が来てしまう感じになっていたので、もっと子供達にもやり方を教えて手伝わせようと思い、「子供達のキャンプ練習」として近場の仙台市内にある水の森公園キャンプ場に行ってみようと考えた次第です。
GW直後に電話して、5月の週末のテントサイト(全14区画)空き状況を聞いてみた所、5/16は1サイト、5/23は1サイト、5/30は5サイト、6月はまだ余裕有り、という状況でした。そこで取り急ぎ5/16を予約しました。
・日時:2009/5/16-10:00~2009/5/17-16:00(デイキャンプ+一泊+デイキャンプ)
・費用:1500円(サイト宿泊500円、デイキャンプ500円×2、入場料や駐車料金は無料)
・感想:必要な設備がきれいな状態できちんと整備されていると感じました。施設内には、子供達が喜びそうな小川や、キャッチボール等ができる広場がありました・・・。が、雨にたたられて、あまり外で遊ぶことができませんでした。






数日前から天気予報を見ていたら、16日(土)はなんとか曇りだが、17日(日)は朝から終日雨予報になっていたので、どうしようかなぁと迷いましたが、「どうせ一式設営するなら朝まで居たいし、どうせ朝から雨で濡れるなら夕方まで居て、子供達と雨のキャンプの過ごし方を考えよう」と思い、予定通りで行くこととしました。
受付をする際に天候が悪いようですがと言われたのですが、予定通りの旨を伝えて、他の人の参加状況を聞いてみました。16日(土)の昼間は満杯だが、夜中に撤収して帰る人が2組、一泊するのは3組、との事でした。残りの9組の人たちはデイキャンプに切り替えたって事ですね。ここは当日であってもキャンセル料はかからないそうなので、雨を避けたい人は当日の天気を見て調整できるのは良いですね。
ここは、オートキャンプ場ではないので、駐車場からテントサイトまで台車で荷物を運ぶことになります。距離は100m位で、坂もなだらかな舗装路ですので、台車移動もさほど苦にはなりませんでした。
受付を済ませてサイトに移動してみると、テントサイト(14区画)も、デイキャンプサイト(20区画)も大賑わいでした。
仙台市内の中心部から車で20分程度の所にあるので、「ちょっとタープでもたててアウトドアの雰囲気を出しながらバーベキューでもやろうか」と軽い感じでデイキャンプするのにもいいなと思います。
テントサイトは、区画の真ん中に野外テーブルと椅子が固定されているので、それを前提にタープとテントを設営することになります。テーブル周りは土で、周辺部は草地になっていますが、土はどちらかというと目が細かく、晴れている日には土ぼこりをたてないようにとちょっと意識する必要があるかなと感じました。
日曜日の雨が予想されていたので、テントのキャノピーとタープが重なるように設営を行いました。
自宅からキャンプ道具の積み込み方から教えて、サイトでも一つ一つの設営方法や壊さないための注意点等を子供と確認しながら進めたので、結構時間がかかり遅めの夕食となってしまいました。
17日の朝に目が覚めたら、案の定の雨でした。さほど強い降りでもないのですが、雲が動かずずっとシトシト降っています。
他の二組が撤収しているのを横目に見ながらゆっくり朝食を食べ、雨があがる事を祈りました。
午前中は、子供達はテント内で本を読んだり、宿題をしたり、トランプをしていましたが、午後からはカッパを着て雨の中に繰り出して行きました。
結局、雨が止む気配はまったく無く、その中で撤収方法を教える余力も無かったので、いつも通りに片付けて16時に退出しました。近日中に、再度「子供達のキャンプ練習」を晴れている日に実施したいなと思っています。
その他、気づいた点
・ゴミは原則持ち帰り。
ただし、使い残りの炭と生ゴミだけは回収してくれる。
・炊事棟は原則22時消灯。ただしその後もスイッチ入れればちょっと点けることはできるようです。
・トイレの照明は、人感センサーで勝手にONされます。
・駐車場は無料で使えますが出入り口にゲートがあります。昼間は出入り自由なのですが、
19時以降は出場のみ可となります。宿泊者は、その場合の入場通過券を貸してもらえます。
・時期の問題もあるのか、灯りにはほとんど虫が飛んできませんでした。
・仙台中心街から手軽にいける割には夜は静かです。
今まで、一年に2回程度しかキャンプに行っていなかったので、それから比べると今年はGWに続き5月に2回目のキャンプであり、今年はちょっと気合が入っていると言えますね。
GWに行ったキャンプは、ほとんど全て私が準備を行っていたので、設営や撤収に時間がかかっていましたし、食事の準備をして片付け・洗い物が終わると、次の食事の準備にかかる時間が来てしまう感じになっていたので、もっと子供達にもやり方を教えて手伝わせようと思い、「子供達のキャンプ練習」として近場の仙台市内にある水の森公園キャンプ場に行ってみようと考えた次第です。
GW直後に電話して、5月の週末のテントサイト(全14区画)空き状況を聞いてみた所、5/16は1サイト、5/23は1サイト、5/30は5サイト、6月はまだ余裕有り、という状況でした。そこで取り急ぎ5/16を予約しました。
・日時:2009/5/16-10:00~2009/5/17-16:00(デイキャンプ+一泊+デイキャンプ)
・費用:1500円(サイト宿泊500円、デイキャンプ500円×2、入場料や駐車料金は無料)
・感想:必要な設備がきれいな状態できちんと整備されていると感じました。施設内には、子供達が喜びそうな小川や、キャッチボール等ができる広場がありました・・・。が、雨にたたられて、あまり外で遊ぶことができませんでした。


数日前から天気予報を見ていたら、16日(土)はなんとか曇りだが、17日(日)は朝から終日雨予報になっていたので、どうしようかなぁと迷いましたが、「どうせ一式設営するなら朝まで居たいし、どうせ朝から雨で濡れるなら夕方まで居て、子供達と雨のキャンプの過ごし方を考えよう」と思い、予定通りで行くこととしました。
受付をする際に天候が悪いようですがと言われたのですが、予定通りの旨を伝えて、他の人の参加状況を聞いてみました。16日(土)の昼間は満杯だが、夜中に撤収して帰る人が2組、一泊するのは3組、との事でした。残りの9組の人たちはデイキャンプに切り替えたって事ですね。ここは当日であってもキャンセル料はかからないそうなので、雨を避けたい人は当日の天気を見て調整できるのは良いですね。
ここは、オートキャンプ場ではないので、駐車場からテントサイトまで台車で荷物を運ぶことになります。距離は100m位で、坂もなだらかな舗装路ですので、台車移動もさほど苦にはなりませんでした。
受付を済ませてサイトに移動してみると、テントサイト(14区画)も、デイキャンプサイト(20区画)も大賑わいでした。
仙台市内の中心部から車で20分程度の所にあるので、「ちょっとタープでもたててアウトドアの雰囲気を出しながらバーベキューでもやろうか」と軽い感じでデイキャンプするのにもいいなと思います。
テントサイトは、区画の真ん中に野外テーブルと椅子が固定されているので、それを前提にタープとテントを設営することになります。テーブル周りは土で、周辺部は草地になっていますが、土はどちらかというと目が細かく、晴れている日には土ぼこりをたてないようにとちょっと意識する必要があるかなと感じました。
日曜日の雨が予想されていたので、テントのキャノピーとタープが重なるように設営を行いました。
自宅からキャンプ道具の積み込み方から教えて、サイトでも一つ一つの設営方法や壊さないための注意点等を子供と確認しながら進めたので、結構時間がかかり遅めの夕食となってしまいました。
17日の朝に目が覚めたら、案の定の雨でした。さほど強い降りでもないのですが、雲が動かずずっとシトシト降っています。
他の二組が撤収しているのを横目に見ながらゆっくり朝食を食べ、雨があがる事を祈りました。
午前中は、子供達はテント内で本を読んだり、宿題をしたり、トランプをしていましたが、午後からはカッパを着て雨の中に繰り出して行きました。
結局、雨が止む気配はまったく無く、その中で撤収方法を教える余力も無かったので、いつも通りに片付けて16時に退出しました。近日中に、再度「子供達のキャンプ練習」を晴れている日に実施したいなと思っています。
その他、気づいた点
・ゴミは原則持ち帰り。
ただし、使い残りの炭と生ゴミだけは回収してくれる。
・炊事棟は原則22時消灯。ただしその後もスイッチ入れればちょっと点けることはできるようです。
・トイレの照明は、人感センサーで勝手にONされます。
・駐車場は無料で使えますが出入り口にゲートがあります。昼間は出入り自由なのですが、
19時以降は出場のみ可となります。宿泊者は、その場合の入場通過券を貸してもらえます。
・時期の問題もあるのか、灯りにはほとんど虫が飛んできませんでした。
・仙台中心街から手軽にいける割には夜は静かです。